復興庁について

復興庁とは?

みなさんは、復興庁の存在をご存知だろうか?

 

震災からだいぶ経つので、その存在や活動内容についてあまりよく知らない人のほうが多いのではないだろうか。

 

メディアでも特に復興庁の活動内容についてはあまり報道されない。

 

まずはその組織内容から見ていこう。

 

復興庁は、東日本大震災以後、復興を主たる目的として設置された行政機関である。組織は未来永劫続くものではなく、震災発生の10年後にあたる2021年3月31日までに廃止予定の、期限付きの組織である。

 

主な活動内容は、防災対策を踏まえたまちづくりの再検討、道路や港などのインフラ復旧作業、被災者への支援や福祉活動など広範囲に渡る。

 

内閣における位置づけとしては、外務省や防衛省などよりも一段高い立場に置かれ、総合的な調整を行う権限を有している。

 

参考:復興庁

 

こだわり復興住宅

 

復興相の最近の取り組みの一例をご紹介しよう。

 

被災地において、こだわりを持って設計された復興住宅を紹介する取り組みがその一つだ。

 

テーマは、「活力ある超高齢化社会」、「子どもの成長を見守る社会」である。

 

写真の住宅は岩手県大槌町に建設された復興住宅である。長屋風の和風建築で、情緒あるれる外観が特徴的だ。

 

また、地元の経済を活性化するためもあり、資材は同調産の木材を約6割も使用している。

 

あまり報道されないためその存在が目立たないが、復興庁はこのように地道に活動を続けているのである。