原発のメリット・必要性

原発賛成派

原発は必要か否か。今回は原発のメリット・必要性についておさらいしていこう。

 

 

クリーンである

火力発電と比べると、二酸化炭素の排出量が少ないため、原発はクリーンエネルギーというイメージが強かった。

 

これまで、原子力発電所の運営上の不祥事については度々問題視されてきていたが、どちらかと言うとそれはヒューマンエラー的要素を含み、運用の改善や徹底をしていけば問題は解決されるという風潮が強かったように思う。

 

コストがかからない

これは、火力発電のように燃料である石油を大量に輸入する必要がないという意味で言われていた側面が強いと思われる。

 

原発は、少量のウランで爆発的なエネルギーを生み出すことができる技術である。そのため、エネルギー効率を考えれば他の発電方法と比べて雲泥の差があるのだ。

 

ましてや、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーと比べると、その発電量や安定性は比べるまでもないほどである。強いて言えば、小学生のリトルリーグとメジャーリーグほどの差がある。

 

資源を他国に依存しなくて済む

火力発電の燃料は、石油である。現状、日本は中東を始めとして石油を輸入しており、自国で採掘はできていない。つまり、極端な話をすると他国から「おまえの国にはもう石油は輸出しない」と言われた時点で日本は即刻窮地に陥るわけである。

 

そんな事になるなんて想像つかないだろうか?

 

いや、過去に実際そういった状況に陥ったことがある。それが第二次世界大戦だ。

 

当時日本は石油の輸入のほとんどをアメリカに頼っていた。そのアメリカから石油輸出を停止された。窮地に陥った日本は開戦に踏み切った。

 

戦争から70年も経って、今さらそんな戦争なんて起きやしない、などと平和に考えれいられるのは日本くらいなもので、国際情勢を見るといつまた戦争に巻き込まれるか余談を許さない状況なのである。

 

そう考えた場合、エネルギー資源を自国で賄えるというのは、資源の少ない日本にとっては悲願であるとも言えよう。

 

国防上、必要である

日本は非核三原則によって核武装は禁止されている。この事自体は素晴らしいことだと思う。

 

しかし、近隣諸国を見渡した時に、あまりに無防備なのでは?という感が拭えない。

 

あなたは、治安の悪い地域で鍵をかけずに住んでいたとして、鍵もかけずに外出できるだろうか?